大地震が夜に多いのはなぜ?寝室の備え・対策とその重要性も!

今回は地震への対策についてお話します。

  • 夜間に大きい地震が多い話
  • 寝室の備えの大切さ(家屋倒壊、家具転倒など)
  • 寝室の対策(防災グッズも)

以上、ポイントを抑えて解説していきます。

いつ来るか分からない南海トラフや首都直下型地震…怖いですよね。

自分や子ども、家族の身を守るために「今できること」をやって対策していきましょう!

 

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大きい地震が夜に多い!なぜ?

地震は昼夜起こりますが、特に夜に発生することが多いんです

海外の地震学者さんなども同様のことを述べているのですが、例えば

インドのバーバ原子力研究センターの上級地震学者ヴィナヤーク・コルバンカー博士

日中に減少し、午後3時から午後4時にかけて最小となり、その後は深夜まで次第に上昇していく。ただし、正午前後には小さなピークが現れる傾向がある

以上のように言及しています。

多くの地震データからその傾向を掴んだそうですよ。

その他にも、

NASAなどに所属するフリードマン・フロイント博士

世界のあらゆる地域で、地震の発生は夜中に多く、日中は少なくなる傾向がある

などと述べています。

 

実際に日本のこれまでの大地震の傾向を見ても、その傾向はありそうな感じがします↓

地震 最大の震度 発生日 発生時刻
関東大震災 最大震度6(M7.9) 1923年9月1日 午前11時58分
十勝沖地震 最大震度6弱(M8.0) 2003年9月26日 午前4時50分
阪神淡路大震災 最大震度7(M7.3) 1995年1月17日 午前5時46分
新潟県中越地震 最大震度7(M6.8) 2004年10月23日 午後17時56分
新潟県中越沖地震 最大震度6強(M6.8) 2007年7月16日 午前10時13分
東日本大震災 最大震度7(M9.0) 2011年3月11日 午後14時46分
熊本地震 最大震度7(M6.5) 2016年4月14日 午後21時26分
熊本地震(本震) 最大震度7(M7.3) 2016年4月16日 午前1時25分
北海道胆振東部地震 最大震度7(M6.7) 2018年9月6日 午前3時7分
北海道での地震 最大震度6弱(M5.8) 2019年2月21日 午後21時22分

大きい地震をいくつか抜粋してみたのですが、大体夕方から朝方にかけての地震が多いですよね。

 

その他、気象庁が出した最近のデータです↓

https://www.jma.go.jp/jp/quake/quake_local_index.html

↑のデータは、小さい地震ばかりですが、夕方から朝方にかけての地震が多いかな?という印象があります。

 

ただ、傾向はあるものの肝心の原因はまだ解明されていません。

太陽と関係があるのではないか?という方もいますが、科学的根拠はないようです。

実際、東日本大震災など日中に起きている大地震もあるので、昼夜問わず気を付けた方が良いですね。

 

地震発生の備え…寝室での備え・対策は?

前述の通り、昼夜問わず地震の対策はした方が良いですが、今回は就寝中に地震が発生した時の備えとして、「寝室」で気を付けた方が良いことについて取り上げてみたいと思います。

就寝中はまさに無防備状態なので、寝室の対策もしっかりしておいた方が良いですよ。

 

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特に直下型地震では家屋の倒壊、家具の転倒に注意

まず、1995年の阪神淡路大震災で亡くなった方の8割が、家の倒壊、家具の転倒が原因だったそうなんですね。

阪神・淡路大震災は↓にある「短周期地震動(キラーパルス)」に当てはまります。

周期1~2秒の素早い揺れ、すなわち「短周期地震動」は、家屋に決定的なダメージを与えやすい振動です。直下型地震で発生しやすく、別名「キラーパルス」と呼ばれます。

引用:https://allabout.co.jp/gm/gc/440323/(リンク先:All About)

直下型地震で発生しやすいそうなので、「首都直下型地震」などが起こると、やはり同じような被害がでると考えられますよね。

 

ちなみに、東日本大震災は↓の「長周期地震動」に当てはまるそうですよ。

ゆったりとした長い周期の揺れ、すなわち「長周期地震動」は、非常に遠くの地域まで揺れを伝えるものの、家屋を倒壊させたり、建造物の中にいる人に直接的な影響を与えたりは、比較的しにくいのです。

引用:https://allabout.co.jp/gm/gc/440323/(リンク先:All About)

地震そのものより津波の被害が甚大だったようです。

 

寝室の備え

本題の寝室の備えについて解説します。

①頭上のエアコンに注意

しっかり取り付けられていそうなエアコンも、大地震では落下するそうです。

エアコンの位置は替えられないと思うので、寝る場所、寝る位置を工夫してみてくださいね。

 

②窓の位置に注意

地震により窓ガラスが割れる危険や、外から物が飛んでくる可能性もあります。

なので窓際に頭を向けて寝ない方が良さそうです。

プラスして、ガラス飛散防止フィルムを貼ったり、厚手のカーテンを取り付けて毎日閉めておくと更にいいですね。

 

③家具の位置に注意

寝室に家具を置く場合は、ベッドや布団の上に倒れてこないか確認した方が良さそうです。

家具が倒れてこないようにビスなどで固定するのも一つです。

ただ、大きい家具はとても危険

転倒の可能性があるだけでなく、引き出しが飛び出してくるかもしれません。

寝室には家具を一切置かないのがベストなので、クローゼットに全てしまうとか、家具を移動するなどした方が良いです。

 

④ガラス製品は置かない

寝室に写真立てや置物を飾る方もいると思いますが、割れる可能性があるので危険です。

女性の場合、鏡を置く方もいると思いますが、やはりそれも危険。

割れるものは、寝室にはおかず、閉まっておいた方が良さそうです。

 

⑤出入口は逃げやすいようにしておく

就寝中に地震が発生したら、子どもを抱っこしてすぐに逃げられるようにしたいですよね。

そのためには、物が倒れるなどして扉が塞がってしまわないよう気を付けましょう。

外にスムーズに出られるよう、寝室→廊下→玄関までの経路も確認し、障害物になりそうなものがないか確認してみてくださいね。

また、防災グッズもすぐに持って行けるよう、玄関などに置いておくといいですね。

 

⑥その他

2階建て以上にお住まいであれば、できるだけ上の階で寝るようにした方が良いようです。

家が倒壊するなどの可能性を考えるとその方が安全ですよね。

 

その他、ガラスが割れ、床にガラスが飛び散る可能性もあります。

なので、寝室の枕元には底の厚いスリッパを用意しておくと良いそうです。

底が厚いだけでなく、つま先がでない物だと尚良いですよ。

 

あと、万が一閉じ込められた場合を考えて、ホイッスル(笛)やLEDライト、飲み物等を枕元に置いておくのも良いそうです。

子どもを抱っこすることを考えると、ライトは頭に付けられる物の方が良いですね。

ホイッスルやライトは100均にも売っていますし、楽天などにも売っています。

もし防災グッズがあれば、おそらくセットになって入っていると思うので、チェックしてみてくださいね。

100均の防災アイテムについてはこちらが参考になりそうです↓

https://matome.naver.jp/odai/2149671610412908901

(リンク先:NAVERまとめ)

 

楽天の笛なら↓などあります。

使ったことがないので分かりませんが、説明には「より広範囲の人に注意喚起することができる」と書かれていました。

 

↓はアウトドアでも使えるようなヘッドライトですね。

 

↓は防災グッズです。

我が家は2年くらい前に買ったので、↑の旧バージョンを購入しました。

背負うと重いですが、あると安心です(>_<)

玄関に置き、今は少しほこりを被っています…

しかも、アンパンマンのシールとかがいつの間にか貼ってあったりして、ちょっと可哀想な扱いを受けていますが…苦笑

 

ちなみに、私はこの防災グッズを中心に災害対策用品を揃えていて、これに足りないものを補うかたちで、他のものを買っています。

例えば、大規模な災害の場合、備蓄は1週間分必要だと言われているので、非常食をプラスして買いました。

ユーチューブでもご紹介させていただいた非常食です。

↑は1人7日分だと思われます。

ちょっと高いですが、心配で買いました汗

被災した時にこの7日分の非常食と防災リュック内の非常食、そして家にある缶詰やお菓子で、家族3人しのげたら良いかなと思っています。(これでも足りないかもしれませんが汗)

子どもが好き嫌いするので、子ども用にお菓子を多めに買っておいた…のにいつの間にかなくなってる…(;・∀・)

 

…もし、まだ災害グッズがないとか、足りないものがあるようであれば、買い足しておくと良いですよ!

いつ地震がくるか分からないので、備えておきましょう!

*関連記事はこちら↓

地震が子ども(赤ちゃん)との外出中に起きたら…備えや避難時の注意点を解説します!

2019年3月13日
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