【育児本】育児に悩む時に役に立った本とは?おすすめの1冊をご紹介します!

日々の育児で悩む事って多いですよね。

身体の成長の面もそうですが、子どもの心の部分でも悩むことってないでしょうか。

そんな時に、役に立ったおすすめの育児本についてお話してみたいと思います。

 

1歳過ぎると自我が強くなり、行動範囲も広がります。

すると、どうしても叱らなければならないこともありますし、イライラして過度に怒りすぎてしまうこともあると思います。

そして叱った後に、子どもの心への影響を心配する方も沢山いると思うんですね。

今回ご紹介する1冊はそういった「子どもの心」と「親の在り方」について書かれいて、育児に励むママパパの心に優しく響くような本です。

以下で詳しくお話しますので、よければ読んでみてください。

 

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【育児本】育児に悩む時に役に立った本のおすすめとは?

ご紹介するのは「子どもの心の育てかた」という本です。

佐々木正美さんという児童精神科医の方が著者で、すでに亡くなられているようなんですが、今ひそかに注目されている本なんだそうです。

NHKでも紹介されたようですね。

私はテレビでなく本屋さんでこの本の存在を知ったのですが、読んでみたら想像以上に心を掴まされました。

以下で詳しくお話しします。

 

「子どもの心の育てかた」ってどんな本?

世の中にはいろんな教育方法がありますよね。

例えばスパルタの代表とも思えるような「ヨコミネ式教育法」。

「子どもの心の育てかた」の著者の佐々木さんは、スパルタとは全く違う「育児」についてお話しています。

 

佐々木さんは児童精神科医なので子どもの心の専門家みたいな方であり、ご自身にもお子さんがいて育児の経験がある方なんですね。

著書の中には精神分析学者であり発達心理学の世界で有名な「エリクソン」が提唱した考え方と、それにプラスしてご自身の児童精神科医としての経験とお子さんを育てた経験がミックスされていて、何とも説得力のある本です。

 

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子どもの心の育児において、大切な核の部分について分かりやすく書かれている

この本では、具体的な育児のノウハウというよりは、子どもの心の育て方の核になる部分をお話してくれています。

乳幼児期の発達過程が大切だとよく言われていますが、なぜ大切なのか、その後の発達にどんな影響が出てくるのかが具体的に書かれているんですね。

なので、「子どもが○○をしたら、親は△△という対応をした方が良い」話というより、育児をする中でどんな状況に遭遇しても、ママパパが自ずと答えを導き出せるような根幹の部分について、分かりやすく書いてくれているように感じました。

 

更に、佐々木さんの経験と考えから

乳幼児期にやり忘れたから「手遅れ」などということはありません。

何歳からでもやり直すことはできますし、また、そうしなければなりません。

ともお話をされています。

 

私たちは子どもを育てていますが、育児を通して自分自身も育てていると思います。

なので、当然上手くいかないこともありますよね。

分かっているのにイライラする自分をとめられない。

 

せめてママパパに余裕があれば違うかもしれませんが、普段の家事や仕事をこなしつつ育児をするので、中々息抜きができず自分の心のバランスを保つことが大変なんですよね。

なので、子どもの心を育てる中で上手くいかないこともあったかもしれません。

けれども、それならば子供に対してやり足りていないことを今からしっかりやればいい。

「子どもの心の育てかた」を読むとそんな風に思わせてくれます。




「子どもの心の育てかた」は長い子育てのヒントが詰まっている

乳幼児期のことだけでなく、子どもが大人になるまでの「心の育児」のヒントとなる内容が分かりやすく載っています。

子どもが成長するにあたって、その時期、その時期の大切なことが書かれているんですね。

親の在り方もそうですし、子どもの友人関係のことや、学校教育のこと、社会の上にいる家庭についても書かれています。

そして、母子家庭や夫婦の在り方についても触れていて、この1冊の中には色んな家庭のヒントが詰まっているように思います。

この本は読みやすいのですぐに読めてしまうと思うのですが、1回2回読むだけでなく、また子どものことで悩み始めた時にこの本を開いてみると、良いヒントが見つかるかもしれません。

子どもの心の育てかた / 佐々木正美 【本】

最後に(ちょっと自分の話をします)

私は子どもの頃、親に沢山叱られて育てられました。

恥ずかしい思い、悔しい思い、怖い思いも沢山しました。

もっと受け止めて欲しいと何度も思いました。

 

そして、親に対して酷く恨む時期もありました。

もっと普通の家庭に生まれたかった、と何度も思った記憶があります。

 

「自己肯定感」という言葉を耳にすることがあると思うのですが、私にはこの「自己肯定感」が足りないように思います。

それは、育った家庭による影響があると思っています。

もちろん、親だけが原因だとも思っていません。

学校での友人関係による影響もありますし、何より…

私自身による選択次第で、自分がどう成長できたのかが変わってきたと思います。

なので、私自身に関しては、親に対してどうこう思うことは今はありません。

 

ただ、自分の子どもには私みたいになって欲しくない。

心からそう思います。

「親にされたことと同じことを自分の子供にする」「連鎖していく」そんな風に言われていますが、この本はそんな私にとっての道しるべになってくれることと信じています。

そして「私みたいになってほしくない」ことを変に子供に押し付けてしまうことすらも、修正できるような本だとも思っています。

 

ちょっと自分の話をしてしまいましたが、私みたいな方でも、私みたいな方でなくても、育児に不安がある方は読んでみると良いと思います。

きっとヒントになると思います。

そして安心させてくれると思いますよ。

子どもの心の育てかた [ 佐々木 正美 ]

 

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