1歳の子が絵本を破る・食べる理由は?叱り方や対策もお教えします

0歳1歳の頃、絵本を見て欲しくて色々買ってみたり、図書館で借りてみたりしますよね。

ところが、子どもがいつの間にか、その絵本を「破る」とか「食べる」とか、ちょっと困ったことをすることってありませんか?

今回は、その理由は何なのか?その叱り方と対策についてもお話していきたいと思います。

 

うちの子も特に0歳とか1歳前半の頃に破ったり、食べたりすることが多かったんですよね。

そして何だかんだで今は2歳。

食べることはなくなり、破ることもほとんどなくなりました。

 

一時のことなので、あんまり気構えず、子どもの様子を見ながら対処していきましょうb

以下はそのヒントになれればいいなと思います。

良ければ見てみてくださいね。

 

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1歳の子が絵本を破る・食べる!その理由は?内容に興味がない?

なぜ絵本をみるのではなく、破ったり食べたりするのか。

まず、その理由からお話していきますね。

「破ること」が楽しい

必ずしも絵本の内容に興味がないとも限りませんが、破ることそのものが新鮮で楽しいんですよね。

破っているときの感触とか、びりびり鳴る音とか。

絵本の絵が破れたらどうなるのかが見たい、というのもあるかもしれませんね。

 

叱り方・対策

  • 破ってはいけないことを短く伝えつつ、チラシなど破って良いものを渡してあげる。
  • 絵本を子供の手の届かないところへ置く。
  • 破っていても敢えて見て見ぬふりをするのも一つ。

 

上記について詳しく解説していきますね。

まずいろんな視点から分けて考えておくことが必要かなと思います。

どういうことかというと…

  • 絵本を破る → 絵本が可哀想、絵本の作者が可哀想、絵本が読めなくなる → 破らせないことで「痛み」を教える、絵本が読める
  • 絵本を破る → 子どもにとって発見になる、好奇心を伸ばすことができる、指先の運動になる → 破らせる事で子どもの発達を促す

↑こんな風に、見方によって対応方法が違ってくると思うんですね。

 

これが偏っているとあまり良くないかもしれません。

例えば「破ってはいけない」「破らせない」だけに止めてしまうと、更に「破きたい」という気持ちが強くなったり、折角の発達を阻害することにもなりますよね。

かと言って、絵本は破るものではないですから、放っておくわけにもいかないです。

なので「絵本は破ってはいけないことを伝えつつ、チラシなど破って良いものを渡してあげる」が方法としては良いんじゃないかなと思います。

 

これを、もう少し具体的に説明しますね。

まず、絵本を破ろうとしたら、破ってはいけないことを伝えます。

伝え方に正解はないですが、子どもが特に小さいうちだったり、まだまだ言葉の理解がまだ難しそうであれば「めっ!」「ダメ!」だけでも良いと思うんです。

ただ、1歳だと段々と親の言っていることだったり身の回りのことが理解できるようになっていくので、破ってはいけない理由も軽く付け加えても良いのかなと思います。

 

すぐに理解できなくても、1歳は理解できるようになっていく過程にあるので、伝え続ければ言葉と意味がリンクしていくようになるんじゃないでしょうか。

ママ
だめ!イタイイタイよ!

↑理由を付け加えるなら、このくらいで良いかと思います。

 

そして、こちらが言っていることを子供にしっかり感じてもらったら、新聞やチラシなどいらない紙をだします。

ママ
これなら破って良いよ。

こんな感じで。

 

もしあれば、いらない本でも良いと思います。

それらで「破る」ことへの楽しさや発見をしてもらい、破って良いものと破ってはいけないものをはっきり分けていけると良いです。

難しいかもしれませんが、子ども自身が使い分けできる可能性もなきにしもあらずなので…

 

…と、こんな感じで、うちはやり過ごしていました。

ただそれでも絵本を破くことはあったんですよね。

なので、絵本を本人の手の届かないところに置いたり、その都度注意したり。

敢えて見て見ぬふりをしていたこともありました。

 

子どもは好奇心の塊なので止められないんです。

やらせない方がかえって「絵本を破る」という状況が長引くんじゃないかと思い、敢えて見て見ぬふりして放っておくこともありました。

 

上記の方法が良かったのかどうかは分かりませんが、少なくとも2歳の今では殆ど破くことはなくなりましたよ。

破るよりも一つ一つの絵を指さしして見せてきたり、絵本に貼り付けるシールが楽しかったり、お気に入りの絵本を広げて何度もみています。

子どもはどんどん成長しますし、好奇心もどんどん変わっていくようです。

 

「こうすれば劇的に変わる!」「こうすれば全く破らなくなる!」という魔法のような方法は「ない」と思っておいた方が良いです。

ママパパができることをして、あとは子どもの成長、好奇心の移り具合を待っていくしかないのかなと思います。

心の中に「諦める」「見守る」という方法も作っておくと、楽になりますよ!

 

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上手くページをめくれない・イライラする

破る理由の一つとして、うまくページをめくれなくて破れてしまったり、うまくめくれなくてイライラして、強引にめくって破くこともあると思います。

少なくともうちの子はありました汗

自分でやろうとしているのは良いことなのですが、それと器用さが伴っていないんですよね。

時に、私がやってあげようとすると嫌がることもあって困ったこともありました。

以下では、そんな時にどうしたらいいのか、詳しくお伝えしますね。

 

対応方法・対策

  1. 「困ったね」「めくれないね」「イライラするね」とイライラする気持ちを受け止めて、一緒にめくってあげる
  2. 破られると困るものだけ厳選して、手の届かないところへ置き、あとは自由にさせる

めくれないようなら、「こうしてみよう」と教えてあげると良いですね。

もしイライラしているようであれば、「イライラするね」など気持ちを受け止めつつ、「こうすればめくりやすいよ」と教えてあげると良いです。

 

もし自分でやりたい気持ちが強いようであれば、さりげなくフォローしてみたり、少し様子をみてみると良いと思います。

もしそれで破れてしまっても、叱らずに「難しかったけど頑張ったね」「こうやってみたら?」等と伝えてあげるほうが良いかと思います。

言葉の意味は分からないかもしれませんが、何となく雰囲気を察するんじゃないでしょうか。

 

大事なのは、破ってしまった結果を責めるよりも、上手くいかなかった気持ちを受け止めたり、自分でやろうとしたこと・頑張ったことを認めて「どうすれば上手くできるか?」にシフトしてあげる事だと思います。

破れてしまったところは子どもと一緒に補修すれば良いですからね。

あと、もし頻繁に破ってしまうようであれば、破れると困るものだけ厳選して手の届かないところに置いておくと良いと思います。

 

「自分でやりたいけど上手くいかない」というのは2歳以降が多いと思うのですが、子どもそれぞれそのペースが違うので、1歳のうちから出てくる子もいると思います。(うちの子もそうでした)

もしそんな兆候があれば、手を出しすぎて意欲を損ねないようにして、失敗しても前向きに次のステップへ進めることをイメージして接してあげると良いです。

これはもう、理想論ではあるんですけどね。

 

あと破れてしまった絵本ですが、一緒に補修するのも子どもの教育にとって良いと思います。

ただ、例えば敢えてそのままにしておいて、子どもがもう少し大きくなってから、破れた部分がどんな内容かを想像させてみるのも面白そうだなと思いませんか?

最近の「おかあさんといっしょ」を観て、そんな捉え方もあるんだなと思いました。

一つの参考までに…

 

口に入れて確かめたい

絵本を「食べる」ことについてですね。

小さい子は口の中に入れて確かめますよね。

絵本を食べるのも同様で、確かめようとしてやっていることであり好奇心の現れなんですよね。

絵本の内容については、必ずしも全く興味がないとは言い切れませんが、もし絵本を読み聞かせようとしても聞かないで絵本を口に入れるようなら、中身よりも口に入れたいんだと思います。

絵本の内容より、絵本という”物”に興味を持っている時期なのかなと思います。

 

叱り方・対策

  1. 「食べちゃダメ」「イタイイタイよ」などとしっかり伝える。
  2. それでも食べるようなら、ママパパと一緒の時だけ絵本を見せて、それ以外は手の届かないところへ置く
  3. 興味がうつり完全に食べなくなったら、全ての絵本を自由に見せてあげる。

好奇心の現れにしても、食べて飲み込んでしまうのは気になりますよね。

注意することでやめられる子もいますが、中々難しいようなら子どもが大きくなるまで大人が絵本を管理しておいた方が良いかと思います。

いくらうんちで出てくるとはいえ体が心配ですし、本がみんなボロボロになっていきますからね。

何より子どもの好奇心はどんどん変っていくので、成長と共に口に入れる行為も消失していくものです。

なので、口に入れてしまううちは、ママパパが近くにいる時だけ見せてあげて、通常の絵本の楽しみ方をするようになったら自由に見せてあげると良いのかなと思います。

 

ちなみに、うちの子も絵本をしょっちゅう食べるので、一時期は絵本を取り上げていました。

ただ、途中から絵本を自由に見せてあげるようにしたんですね。

自由にさせないでいると、かえって「絵本かじり食べ」が長引くんじゃないかと思ったからです。

結果として、それが良かったのかどうかは分からないのですが、1歳前後には食べなくなりました。

(その代わり、大分かじられましたけど…)

少なくとも子どもの好奇心が変わっていったことで、かじり食べがなくなったように思うんですよね。

なので、特別「かじり食べる時期」に自由にみせなくても良かったのかな?と後で思いました。

 

※あと、食べてしまった絵本については、紙なのでそのままうんちとして出てきますが、気になることがあれば、小児科などで相談してみると良いですよ。

 

最後に

絵本を破るにしても食べるにしても一時的なことですし、それが終わるのも子どもによって違います。

破る・食べるの真っただ中のママにとっては悩みの種になると思うのですが、ずっとその状況は続かないですから大丈夫ですよ。

その代わり新しい悩みの種がでてくると思うので、楽にできるところでは気を楽にしていきましょう!

 

関連記事:1歳の子が絵本を聞かない・読まない理由と対処法!興味ない場合のおすすめ絵本は?

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